iPhoneSE 第2世代(以下、iPhoneSE2)はiPhone8と同じ形状だからといってiPhone8用のフィルムを買うと、端っこが浮いてしまいます。iPhoneSE2専用のフィルムを買う必要があります。
ただ量販店に売っているフィルムは安くても2000円弱と少々お高いです。しかも私の場合、iPhoneSE2専用!と書いてあったフィルムを買ったにも関わらずフィルムが浮いてしまった経験があります。
「正直、どれを買っていいかわからない!」
と思ってる方、多いのではないでしょうか。
へへへ(‘ω’)
ついに見つけてしまいましたよ。
- 安くて(1000円以下)
- 端が浮かなくて
- ガイドがあって貼りやすい
- 2枚入り
- 黒い縁がない
これらを求めている方は特におすすめです。
Amazonで「えいやっ」と注文してみたのですが非常に満足です。
ということで開封から貼り付けまで、細かく紹介していきます。
目次
「OAproda」のガラスフィルム。これなら浮かない!
改めて、おすすめしたいガラスフィルムはこちら。
「OAproda」製のガラスフィルムです。
早速開けていきましょう。
外観
開封~付属品たち
- 取扱説明書
- ガラスフィルム 2枚
- 貼り付けの付属品 2つ
- ガイド
- 気泡抜き
- アフターサービスカード
これらが入っています。
貼り付けの付属品
貼り付けの付属品はクリーニングクロス、ホコリ除去シール、アルコール洗浄布の3つが入っています。
ガラスフィルムを貼り付けるときに使うアイテムですね。
これは2セットあるので、自分は1枚だけ使って友達や家族にそのままあげられます。便利ですね。
取扱説明書とアフターサービスカード
取扱説明書はすべて日本語化されています。わかりやすいです。
それでいて、「変な日本語がない」のが好感が持てました。
ちなみに取扱説明書の裏面には、貼り付け動画へのリンクが記載されています。
紙ではピンとこなかったところはは是非動画のほうを参考にしてみるといいと思います。
(それにしても、動画BGMがベートーヴェンの月光なのはなぜなのか)
私は動画を視聴してから全体の流れを掴んでから貼り付けました
アフターサービスカード
不良品があった場合は問い合わせができるみたいです。
貼り付けていきます
それでは早速貼り付けてみます。
ちなみにお風呂場でやるのがおすすめです。ホコリが飛んでないので、貼り付け作業場所として最適です。
アルコール洗浄布で画面をきれいにする
まずはこの緑の袋に入っているアルコール洗浄布で画面をふきふきします。
そしてガイドの内側もアルコールで拭いておきます。
クリーニングクロスで拭き上げる
画面にアルコールが水滴として付着してしまっているので、クリーニングクロスで拭います。
ガイドを装着してホコリ除去シールでホコリをとります
上からガイドを装着してから、これでペタペタとホコリをとっていきます。
これで準備完了!ガラスフィルムを慎重に乗せます
あとはこのガラスフィルムを張り付ける。
ガラスフィルムの厚みがあるので、はがしつつ貼り付けはできませんでした。
一気にはがして、さっとガイドに合わせてさっと乗せましょう。
ガイドに合わせて上のほうから載せていきます。
あとは自然と吸い付いてくれるので、しばらく待ちます。
気泡抜きで優しく気泡を抜いていく
端っこは特に気泡が残りやすいようでした。
気泡抜きで外側押し出してやれば大抵の気泡は抜けてきれいになります。
真ん中に気泡が残ってしまったけどリカバリーできた
ここでトラブルが!
真ん中に気泡が残ってしまいました。
いくら外側に追いやってもなくならないため、爪を使って下側から気泡がある地点まではがして置きなおしました。
爪ではがせなかった場合はセロハンテープを使うと簡単にはがせます。
無事、綺麗に張ることができました!!
自分で貼れば経済的
これで快適にiPhoneSE2が使えます。
そういえば、私はフィルム貼りが失敗すると精神的にショックでいつも量販店の代わりに貼ってくれるサービスを使っていました。このサービス使えば間違いないのですが、たしか4000円くらいと高いのでフィルム代に加えて結構お金がかかっていました。
iPadなど画面が大きい端末はそういったサービスを使ってもいいかもしれませんが、iPhoneくらいの大きさならリカバリーもできるので、これからはこういったガイド付きのフィルムを使っていこうと思います。
それでは!